僕だけがいない街 (6) (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
4.27
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本棚登録 : 1561
感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041031346

感想・レビュー・書評

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  • 何書いてもネタバレになりそうなので、開き直っていろいろ感想を残しておこうと思います。

    1〜5巻までで続いた戦いに1つの決着がついたのがこの巻。結論を言ってしまえば、主人公は負けてしまった。ただし、完全な敗北ではなく、未来を変えることには成功した。

    まだ死んでしまったわけではなく、ここからどう再起するかが気になるところ。
    行方をくらませてしまった真犯人とどのように対峙するのか、これまでの「現代」ではいなかった仲間たちがどのように活躍するのか。いよいよ現代での戦いが始まるのだろうか、次回が気になって仕方がない。

  • 待ちに待った第6巻、期待を裏切らない内容。第5巻の「絶望」に対して、今回の「希望」の見える巻末にはやられました。

  • うまい。やられた。真犯人でなく、構造が。

  • この展開には驚いたけど、生きていて良かった・・・。
    そしてミスリードでもなんでもなかった真犯人が確定、真犯人の過去。
    15年眠っていた結果、記憶が混乱してしまい、タイムリープ前の記憶が悟にとっての疑問になってしまった。
    そんな中タイムリープ前の友人、アイリと遭遇して・・・!
    どうか真犯人を捕まえてほしい。

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著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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