天狗騒動 たそがれ横丁騒動記 (2) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041037379

作品紹介・あらすじ

浅草で娘が天狗に拐かされる事件が相次ぎ、たそがれ横丁の下駄屋の娘も攫われた。福山泉八郎ら横丁の面々は天狗に扮した人攫い一味の仕業とみて探索を開始。一味の軽業師を捕らえ組織の全容を暴こうとするが……。

感想・レビュー・書評

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  • 人攫いをして売るって、非道だよね。

  • 鳥羽亮 著「天狗騒動」、たそがれ横丁騒動記(二)、2016.5発行です。浅草田原町、たそがれ横丁、剣の達人で手習い所の師匠、福山泉八郎と6人の男女、女児攫いの事件を解決して、でんがく屋で美味しい酒を!

  • 第二弾
    途中読みのため登場人物がはっきりしないが問題ない
    はぐれ長屋の用心棒と同じ構成、女も絡み人物も多いか?

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著者プロフィール

1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒。90年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。近年は剣豪・時代小説の分野で活躍し、「はぐれ長屋の用心棒」「まほろし銀次捕物帳」「闇の用心棒」「八丁堀剣客同心」「流想十郎蝴蝶剣」シリーズなど作品多数。

「2023年 『剣狼の掟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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