暗号クラブ (6) エンジェル島キャンプ事件

  • KADOKAWA/角川書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041037928

作品紹介・あらすじ

移民を受け入れるげんかん口だったエンジェル島を訪れた暗号クラブの5人は、リカの祖先が残したメッセージを発見する。5人は暗号を解読して「宝」を見つけられるか!? いっぽうあやしい取引が進行していて……!

感想・レビュー・書評

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  • 新しく暗号クラブに入った「リカ」のひいひいおじいさんがエンジェル島に残したメッセージを見つけようとする暗号クラブの五人。夜中に事務所の中に侵入していたから見つからないかなと、ドキドキしました。

  •  今回はかなりハラハラの展開でおもしろかった!
     それにしても、彼らが事件に遭わなかったら話が進まないから仕方ないけど、よく事件に遭遇する人たちですね。
     そして、社会科見学ばっかり行ってる人たちですね。

     リカちゃんかわいい!

  • リカが新しく暗号クラブに入った。
    事務所で見つかんないかドキドキした。

  • 話の中で怖い人に追いかけられる場面があってドキドキしながら読めた

  • 地図を見ながら暗号を解くのは好き。

    ただ、あまりどんでん返しがない。
    いつものことだけど、最初に怪しい奴は、最後まで怪しいことが多い。

  • 大丈夫なのって思ったりすごいって思ったり色々な場面があっておきにいりです。
    なぞときが好きな人におすすめです。

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著者プロフィール

児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』(原題)は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界十四か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住。公式サイト http://www.pennywarner.com

「2022年 『スパイ暗号クラブ1 サマーキャンプの誘拐事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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