- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041045169
作品紹介・あらすじ
有名マジシャン、ハリー・フーディーニをモチーフにしたテーマパーク「マジック・ランド」にやってきた暗号クラブは、「フーディニの手形」を集めて1日先着1グループにしかもらえないという賞品を手に入れようとする。ところが、一緒に来た、コーディの妹タナが、行方不明になってしまう! タナが暗号クラブに残した不完全な暗号を解きながら、コーディたちの必死の捜索が始まる。ところが、謎の仮面の男が5人をつけていて──!
感想・レビュー・書評
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今回、タナちゃんがいっぱい出て来たね。
かわいい、かわいい。
でも、ママが具合悪いのは偶然なのに、ちょっと出来過ぎた展開過ぎないかな、とも思うけど。
あと、マットがもう、単なるストーカーにしか見えない…。
単に暗号クラブより上に立ちたいとか、クラブに入りたいとか、そういう次元を超えてる気がする…。 -
タナが急にいなくなっておどろいた。
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テーマパークで暗号解読!
突合表と見比べながら暗号を解くのは楽しい。
ただ、長文になるとしんどく感じる。 -
マジックランドに来た暗号クラブの五人は、いろんなアトラクションで遊んでいた。そのと中連れてきてくれたコーディのお母さんが食あたりで倒れてしまって、コーディの妹のタナを一緒に連れていってと頼まれてしまった。その後、病院を出たとたん、一緒にいたはずのタナが暗号を残していなくなってしまった。タナを探そうと思ったら白い仮面の男に尾行されていた。その一人がコーディのお父さんだったことがおもしろかったです。
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あんごうクラブがマジック・ランドにいくおはなしです。
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ぼくがおすすめするところは、まい子になったタナを暗号クラブのみんながさがすところです。