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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041054680
作品紹介・あらすじ
「一目見て心奪われ、貴女に求婚しにいらっしゃいます」
ディーンへの叶わぬ恋を自覚しつつ、領地経営を謳歌する私こと令嬢アイリス。そして季節は社交シーズンに突入。国王が倒れ、第一王子派と第二王子派に割れ国内が荒れているのに、貴族はパーティーをするのね……と、うんざりな私の元に、隣国アカシアの使者が訪れる。その用件は、第一王子カァディルからの求婚で……これは政略結婚の申し込み!?
ワーキングお嬢様、“仕事”も“恋”も選択を迫られる!?
感想・レビュー・書評
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「〜だけれども」と言う言い回しがなぜか気になってしまう。
けれども。けれども。よく出てくるなぁ…
物語にしても、国の整備→領民の意識の変化までがこんなに短期間には無理だろ…と現実的に考えてしまう。
フィクションは大好きなはずなのに。合わないのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
身分差は近づけど、その身分のせいで近づけない。お互い国のために動かざるをえない。ラストはなんとなく知ってるのであれだけど、よその国からの求婚及び戦争がどう進んでいくのか。
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