- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041055984
作品紹介・あらすじ
スペインを舞台に、ラングドンの前に最強の敵が立ちはだかる! 鍵を握るのは、人類最大の謎“我々はどこから来たのか、どこへ行くのか”――。
感想・レビュー・書評
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ビルバオ・グッゲンハイム美術館、カサ・ミラ、サグラダ・ファミリアと観光名所が記載されており、事細かな描写の記述と相まって読書しながらその地を訪れているような感覚に陥った。まるでスペインを旅行しているようであった。
ストーリーはラストの展開が想像出来てしまったので物足りなさはあるが、全体を通してダンブラウンらしい作品だった。 -
ラングドンシリーズの中で1番好きな作品。
生命の起源についての記述が面白かった。 -
進化系人工知能、ウィンストンの登場が面白く、さらに欲を言えば、もっと彼に活躍の場を与えてからのラストの方がインパクト絶大だったのにと残念。
肝心のテーマですが、宗教指導者たちが発表を恐れた内容という大風呂敷の割にはかなり期待外れでした。 -
ウィルソンが。色々な意味で。もう一波乱あるかなと思いましたが、展開はシンプルでした。ウィルソンとラングドンとのやりとりは宗教とテクノロジーというかさまざまなサジェスチョンがあり、哲学的なテーマだと思いました。今までの作品の中で1番好きになりました。
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近未来?
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ダンブラウンは大好きだけど、今回は微妙!
もったいぶったカーシュの謎もそんなに大したことないなぁって感じだし、オチも読めてしまうし...。毎回構造は同じでちょっと飽きてきたというのもあるのかもしれない。 -
ですよね。そうでしょうとも。
でも一応全員疑った -
シリーズの中で一番好き。面白すぎて3回くらい読みました。映画化されたら見たいし、新作も待ち遠しい。