ファイブスター物語 14 (ニュータイプ100%コミックス)
- KADOKAWA (2018年2月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041062074
作品紹介・あらすじ
枢軸軍の侵攻を阻止すべく、ベラ国国境付近に展開するツラック隊。そこに合流するソープ、ラキシス、ツバンツヒ……。やがて、GTM(ゴティックメード)同士による大規模戦闘の火ぶたが切られる!
感想・レビュー・書評
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ツラック隊、ソープ(とその妻)の出現で快勝!ついでに神に恋してしまったおなごツバンツヒ、ミラージュに入隊。そして女子高生になる。GTMもかっこよし。「LITTER PICT」とあわせて読むと面白さ倍増。FSSって本編の設定資料集があるから助かるね!さすが永野護皇帝!
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今巻はいつも以上に面白かった,実に良かった.既に三度目の再読中なのだわ.本格的なファティマとMH戦,とくに情報戦の凄さ.敵味方に分かれててもヤッパリ「バランシェファティマ」.
「お姉さん,使うだけ使ってばっくれるって手もありマスですヨ! ほら戦死しちゃうかもしれないしーさせちゃってもいいワケだしー」ラキシス怖い.なんというか,デコースのこの辺がカッコいいんだよね.「大丈夫ですヨ予定通り進行してますからね」進行てw 「うおおっ!!バランシェ博士もツラック隊に!! これでいくらでも死ねるっ!!」 あかんてw 「わたし一生こんなコトしてる気がする」その通りやでアウクソー.え? ハレー,あんな汚らしいおっさんに変わり果ててたのに,こんなスッキリキリッとなるんや.シクローンは面白いわぁ,アレクトー並みに言いたいやりたい放題だわ.そして京怖い,令令謝のあの怖がり様(まぁ怖いのはヒュートランなんだけど).そしてやはり最も怖いのはアマテラスだよな.ツバンツヒのこのババくささときたら.アマテラスのこのGTMオタクときたら,落っこちてくるマーク2に見惚れて動かないし.完全にツバンツヒがバカになっちゃってる.
もう何度目の再読かわかんないけど,やっぱり14巻が一番好き,面白い.騎士とファティマの本分って感じ! -
久々の新刊でとても嬉しいです。すごく面白いけど、いつも前回から間が開きすぎるのが難点。でも、待たされていた甲斐がありました。
今回はベラ王国編。人々が変わっていく様がとても面白かったです。 -
2年とちょっとで新刊読めて、しかもちゃんと賞が終わった感じで、あらーー。
ゴリゴリなGTM戦、とかではなかったけど主役の一つのファティマ戦で、大規模戦で、満足度は高かった、です。にわかなので。
なんだかすごく「良い話」だったなぁ。挿話も含めて。
旧LEDミラージュなインフェルノナパーム姿のツァラトゥストラアプターブリンガーさんがちょっとカッコ良すぎて痺れるました。はい。はい。はひぃ。 -
ファンにとっては
大盤振る舞いじゃないでしょうか
読者を意識した サービスシーン満載
13巻で 驚きの設定変更をしてしまったことで
これだけ サービスしてくれたのなら
13巻から たった3年ばかりで
14巻が出てくれた
作者のやる気が出てくれたのであれば
どんな変更だって怖くない
完結までついていかせてください -
所々にカラー印刷ページが。ソープさんとラキシスさんのお忍びバカンス編。
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相変わらず作者が楽しそうに書いていてそれが楽しい。悪ノリも吹き出し外のごちゃごちゃも愛おしい。
しかし、本巻でAFを信用できぬという人の気持ちもちょっとわかる!こいつら!(笑) -
FSS14。固有名詞が変わったところが、まだまだ慣れないけど、カイエンとか出てくると上がっちゃうよね。豪華メンバーバシバシ投入して派手に展開してたけど、戦闘そのものは物足りない感じ。チートが集まりすぎて、一騎打ちってならなかったからなぁ。
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13巻未入手( ; ; )で、設定がよくわかんないけど、いつもわからんので単独のエピソードとして読む。
ソープ、ラキシス、カイエンなどのメインキャラが活躍。MH戦闘もあってエンタメとしておもしろい。
ちゃあがどうなるのか気になります。