オリエント急行殺人事件 (角川文庫)

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感想 : 68
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041064511

感想・レビュー・書評

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  • 超有名な作品なので読んでみた。
    誰が犯人なのか最後までポアロと考えながら読み進めることができる。人物描写も面白くて、登場人物たちの顔を思い浮かべたり、身近にもこんな人いるよなーとか思いながら楽しめた。
    最後の終わり方が急すぎるのと、国籍や身分に対する古い考え方がちょっと、、って感じだったので(しょうがないけど)星3つです。

  • 読んだの初めてだけどあまりにも有名作だからオチは知っちゃってたんだな
    アガサ・クリスティさんの本はそして誰もいなくなったに続いて2冊目だけど、やっぱ外国の本は登場人物の名前覚えにくい…
    それさえなければすらすら読めるんだけどな

  • 初めて読んだミステリー小説。最高

  • 2023.01.16再読。1930年にはタイプライターのセールスマンという仕事があったということに隔世の感を覚えた。ミステリーの中身とは関係ないが。

  • 誰が誰かわからなくついていけなかった。

  • 最後のどんでん返し、めちゃくちゃおもしろかった!!
    相変わらず横文字の登場人物の名前は全然覚えられなかったけど、それでも夢中で読んじゃった!エルキュール・ポアロ、好きだ……

  • 以前映画で観て犯人だけ知ってた。
    映画は登場人物を覚えられなくてストーリーも理解出来なかったくらいだったんだけど、原作を読めてよかった。
    犯人当てが醍醐味なのにね……。
    犯人だけ覚えてたなんてもったいない読書体験だ。

  • ミステリー王道、アガサクリスティーの有名作。
    予想してなかった真相かつ、真実が決して正しいわけではないというような、結末が少し意外な感じの終わり方だった。

  • 題名の通り、オリエント急行での殺人を解き明かす物語。
    初めての海外作家の作品で、こちらを選びました。
    名探偵がスラスラと解き明かしていく展開。
    多数人物が登場しますが、人物像がしっかりと描かれていて、わかりやすかったです。結末も全く読めず楽しく読めました。

  • 海外ミステリー、おもしろい!と思えた作品。さすが、アガサクリスティ。

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著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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