死のマスカレード 冷たい狂犬 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 52
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041071052

作品紹介・あらすじ

情報局の依頼を受け、ヴェネチアで開かれる五カ国の情報機関の会合に潜入した、“冷たい狂犬”影山夏樹。諜報戦に挑んだ彼の運命は? スケールアップした国際謀略アクション、シリーズ第4弾!

感想・レビュー・書評

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  • 11月-19。3.0点。
    冷たい狂犬シリーズ。
    米国抜きでスパイ会議をしようとする先進国。その会議で、催涙弾が仕掛けられ、スパイの一人が死亡。その会議にある国の代表になりすまし出席した影山。
    犯人を追い詰めようと、CIAと組むが。。

    スピード感あり、ただし少し短め。敵との対決もすぐに終わってしまう。

  • このシリーズも久しぶりですね。
    新鮮さはありましたが、
    なんでしょうなぁ。。。
    梁羽がチラッとしか出て来なかった
    のも残念な感じがしましたね。
    こんな優秀な諜報員が日本人に
    いるんか? と思うほど、
    毎回、じっくり読んでますが、
    次回作はどうだろうな。。。
    ということで★一つ減で。

  • タイムリーなネタが盛り込まれて、面白い

  • ファイブアイズ ヨーロッパ

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著者プロフィール

渡辺裕之
1957年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社を経て、2007年『傭兵代理店』でデビュー。同作が人気シリーズとなり、以後アクション小説界の旗手として活躍している。その他のシリーズに「新・傭兵代理店」「傭兵代理店・改」「暗殺者メギド」「シックスコイン」「冷たい狂犬」などがある。

「2023年 『陽炎の闇 オッドアイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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