- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041076521
感想・レビュー・書評
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サクっと読めましたが少々退屈してしまった
面白いことは面白いが、わかりやすい伏線を回収しました感が拭えない
病院モノは面白いのが多いのでハードルが上がっってしまったかもしれない
教場くらいクセが強かったら良かったなあ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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https://opac.lib.u-toyama.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB22378210 -
相変わらずの安定感。
そして★3への収束力。 -
図書館で借りた本。文庫ではなく単行本を借りたのだが、単行本が登録にないのでこちらに感想を。6話の短編集。医者が犯罪者や被害者だったり、いろんな人間模様がある。タイトル通り、嘘をつく白衣を着た医者たち。しかし間違いを犯した人間は、良心のかけらを持っていたら罪悪感に苛まれるもの。そういうラストシーンが多かった本。
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医者にまつわる短編ミステリー集。
美しいミステリー。
一つ一つにふかーい味わいがあった。 -
既読が多かったけれど、プレミアムさは常に新鮮だ
警察、消防だけではなく今度はお医者さん。
未読は一作品だけの気がするけれど、それでもすべてが美しい上質なミステリーだった。文庫本で読んだんだけれど、もしかしたらハードカバーで読んだかな?ま、いいか。とにかく真夏の暑さを忘れるすっきり感で満足。 -
医療ミステリー短編集。どれも面白かった。患者も医者も人間。いろんなことを抱えているんですよね。