恋する寄生虫 (1) (角川コミックス・エース)

著者 : 三秋縋 ホタテユウキ

• KADOKAWA (2018年11月26日発売)

作品紹介・あらすじ

失業中の青年・高坂賢吾と不登校の少女・佐薙ひじり。一見何もかもが噛み合わない二人は、社会復帰に向けてリハビリを共に行う中で惹かれ合い、やがて恋に落ちる。しかし、幸福な日々はそう長くは続かなかった。

感想・レビュー・書評

[真琴さんの感想 · 2023年11月30日]

社会に馴染めず職を転々とする高坂と、不登校の女子高生・佐薙。〈虫〉によって出会った二人の愛の行き着く先は。

同名小説のコミック化。小説版と違い、〈虫〉とわかってからの話がメイン。なので、恋愛モノに寄っている感じ。どちらかといえば恋愛ベタベタじゃないオリジナル版の方が好き。

[blue0603さんの感想 · 2021年8月9日]

第1話
第2話
第3話
第4話
番外編-シスト-
あとがき
原作:三秋 縋(みあき すがる)
漫画:ホタテユウキ

[あんコさんの感想 · 2021年4月3日]

レンタルコミック。
原作未読。
極度の潔癖症で
日常生活がままらなない失業中の高坂賢吾27歳。
ある日、自分の作ったPCのウィルスの件で
見知らぬ男・和泉に脅迫されるが
和泉が高坂にさせたのは
不登校の女子高校生・佐薙ひじり17歳の面倒をみる事だった…
実は佐薙ひじりは極度の視線恐怖症で
お互い似たような病気を持つ2人は
徐々に距離が近づくが…
距離が近づいたところで和泉からの衝撃の告白!!　

私もビックリΣ（･ω･ﾉ）ﾉ！
社会に適応できない理由が、
まさか…（￣◇￣;）ｴｯ？？？ってなるよね？
展開が読めないのは面白い

[ijklmnさんの感想 · 2019年9月7日]

原作モノだから描き切れて無い感には目を瞑れば結構良い

著者プロフィール

ＷＥＢで小説を発表していた作家

「2015年 『僕が電話をかけていた場所』 で使われていた紹介文から引用しています。」