作品紹介・あらすじ
多々良とドラマで共演することになったシゲ。慎との関係を知った多々良に、この作品が代表作にならなかったら慎を諦めろと言われたシゲは、慎を守る力を得るため改めて覚悟を決めて役に望むが―――!?
感想・レビュー・書評
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シゲの出演作品「年上の女」は視聴率がいまいちだった。
これを機に、スターダムに駆け足で上ったシゲにアンチがでてくる。
が、
シゲは、シンの評判にしか興味がない。
シゲは社長に呼び出され、次の作品で成果を見せろと言われる。
別に芸能界に入りたくて入ったわけではないシゲは、シンを守るためだけに芸能界に入ったのだ。
だから、ここを離れるわけにはいかない。
次の作品の共演者となった、多々良にも「この作品を代表作にできなければ慎と別れろ」と言われる。足を引っ張る存在になるかもしれないからだ。
ぶっきらぼうで、人付き合いもできない、ヒールばかりやっていた鷲宮慎という俳優に対し、周りが「守ってあげないと」と思わせていくのは
キラキラで人気のあるだけ?のシゲとは違い、
俳優としての実力があるからってのが、なんかいい。
1巻では、見方がいっぱいのシゲと、ぼっちのシン・・・って構図だったのに
ここにきて逆転するとは!!
まだ4巻でこうなるのもすごい。今後はどうなるんだろう?ってちょっと不安と期待でドキドキします
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10〜12+12.5話
多々良さんが移籍してきて、慎と一緒に移動の時に偉そうに色々言いつつ耳赤らめてるの最高にかわいい。
多々良さんとシゲが共演。多々良さんに覚悟を迫られるけど、変に引いちゃわないところが素晴らしいしスカっとする。
んで、シゲが独占欲ぶつける激しいやつ。
最高だよシゲ…。
慎は新しい現場でも慎らしくて心配なさそう。
背景見えるとことかガラ仮みたい。オマージュ?
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ACT.10
ACT.11
ACT.12
ACT.12.5
あとがき
さちもの作品