- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041098196
作品紹介・あらすじ
居酒屋「のぶ」を訪れた遍歴商人・マルコが持ち込んだのは、なんと"大豆"だった。「のぶ」の料理に欠かせない醤油が手に入るかもしれないと、興味津々なハンスだが…? 大人気グルメファンタジー最新刊!
感想・レビュー・書評
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こちらにはないと思っていた大豆の存在がついに描かれる。醤油職人さん、もうそろそろ。竹と難題を出す黒髪美女、月に帰ってしまわないかなと大将も同じことを思っていた。サバ味噌もサバの唐揚げも美味しそう…
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こっちの世界にも「大豆」?ハンスがソワソワします。春の季節が連れてくるのは、筍とふきのとう?とともにビッセリンク商会が侵出?
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異世界に大豆から筍まで。すごすぎる…。
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大豆に筍⁉️
食べれる筍って…種類が限られていたのでは⁉️ -
筍あるんだ(笑)
そしてのぶの料理の要のあの素材も…
うまくいけばハンスの将来が明るいんだけどどうなるかな?
あとブランターノ伯爵の奥様か超絶美人なのと馴れ初めにもびっくり
男らしいじゃないか伯爵…! -
相変わらずの繁盛。
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■書名
書名:異世界居酒屋「のぶ」 (12)
著者:蝉川 夏哉 (原著), ヴァージニア二等兵 (著), 転 (デザイン)
■感想
相変わらず「のぶ」に集まる面々と穏やかな時間が流れてます。
今回は、とうとう醤油の可能性が異世界にあることが分かります。
これは、異世界の料理人にとっては重大事項ですね。醤油のあるなしでは
全然出来上がるモノが違ってきますから。
でも、そこら辺は現状そこまで追いかけず、のぶの日々が描かれていきます。
もっと読みたいのですが、量が少ないのが不満です。
最後の方で、少し物語的に大きな話が動きそうですが、それもまだ全然分からない
感じですね。
次がいつ出るか分かりませんが、早く次を読ませて欲しいです。