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- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041102145
感想・レビュー・書評
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十津川警部っていうともう渡瀬恒彦しか思い浮かばないんだけど、この人の本はものすごく久しぶりに読んだ印象。
あまりに句点が多くて面食らったが、人間慣れるものですね。読みにくいことこの上ないのは間違いないですけれども。
鉄道が好きなのかと思ったらそこまででもなく、商売道具だからこそ鉄道を冷静に見つめることができているのだな、と思いました。もちろん元から多少は好きだったんでしょうが。
シリーズのファンならすごく楽しい本でしょうね。詳細をみるコメント0件をすべて表示