- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041117361
感想・レビュー・書評
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比嘉姉妹シリーズ初の中篇集。
琴子が登場すると、なんか安心するなぁw -
新年度初購入本
うまく言えないけどこの人の本は毎回怪異のオカルト的恐怖だけじゃなくて家族のしがらみや人間ならではの感情とか怨念による怖さが癖になる。家族に対しての並々ならぬ感情。
辻村先生好きだったからまた出てきてくれて嬉しい。
比嘉姉妹シリーズはどれも怖くて面白いけど今回のは恐怖よりも読み物的面白さが勝った。外で読んだのもあるかもしれないけど。
また何回も読み返します。 -
3つの短編集
『母と』には真琴ちゃん
1番好みの話でした
『あの日の光は今も』には「ずうのめ人形」の登場人物
正解はどちらなんでしょうか?
表題には琴子さん
〈うわ〜〉でした -
ホラーでも怪談でもなく、独特な境地へ向かうような作品に思われました。日本古来からの呪いや祟りによりフォーカスを当てた短編集だったような気がします。
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2023/04/03
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おはよん♪
ずうのめは、2番目だね。まずは、ぼぎわんから(^^)v シリーズ6冊とあったけど、単行本があるので7作品あるのにさっき気づいた...おはよん♪
ずうのめは、2番目だね。まずは、ぼぎわんから(^^)v シリーズ6冊とあったけど、単行本があるので7作品あるのにさっき気づいた。
銀二貫は、二巻がないので^^; 味わって読んでね!
高田さんのエッセイの、晴れときどき涙雨が気になるけど、まだそのままにしてます…2023/04/04 -
おはようございます
はい、味わって読みますねw
エッセイ気になります!
今4冊ばかり買ってるのあるので、それ読んでからかな・・おはようございます
はい、味わって読みますねw
エッセイ気になります!
今4冊ばかり買ってるのあるので、それ読んでからかな・・2023/04/04
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全体のテーマみたいなものがあるとしたら「親子」だと思う。
どれもあまり怖くなかった。
標題の「さえづち」は、おろちっぽくていいけど、怖いか?と訊かれると…
前半、家政婦の綴った手紙で内容が展開していく様子が、古典ホラーっぽくて好き。でも怖くない。