背中を預けるには 番外編集 運命の男達 (Ruby collection)
- KADOKAWA (2021年12月1日発売)
本棚登録 : 75人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041118696
作品紹介・あらすじ
12人の男たちの、それぞれの物語。ブルングウルト辺境伯領の子ども達の物語。さらに豪華書下ろし作品を収録した『背中を預けるには』番外編集
感想・レビュー・書評
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番外編最高!
結婚式ウラで泣く、レオリーノの父兄たち。家族愛が強すぎる笑。
かと思いきや、宰相マルツェル編とか、王太子カイル編とか、泣ける・・・。
特にテオドール編が好き。貞淑な男が痛みと快感に泣くのってエッチすぎるし、そういうやり方じゃないと自分を解放できないテオドールがマルツェルに振り回されてるの可愛いすぎた。
番外編読んでから本編読むと、テオドールの印象かわって、何やっても可愛い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
BL。良い!シリアス展開中心だった本編とは一味違って、でも同じくらい良い!本編に出てきたあの人この人達の本編に絡みながらの様々な話が盛り沢山で一冊だけど読み応えありありのあり。
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