- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041119471
作品紹介・あらすじ
パンどろぼう、それは世界中のおいしいパンを探しもとめる大どろぼう。
パン屋のおじさんにさとされて、りっぱなパン職人になりました。
ところが、森のパン屋にしのびよる、なが~い影が……?
パンどろぼう最大のピンチ到来!?
\受賞続々/
『パンどろぼう』
◎第11回リブロ絵本大賞 大賞
◎第1回TSUTAYAえほん大賞 1位
『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』
◎第5回未来屋えほん大賞 大賞
\おちゃめでシュールな魅力にくぎづけ!/
パンどろぼうたちの表情がとにかくかわいい! 気付けばこちらもほっこり笑顔に。(3歳男の子のママ)
パン好きの子どもたちと「これ食べたい、あれ食べたい!」と指さしながら読んでいます。お腹が減る絵本!(2歳・4歳女の子のママ)
絵の細かい部分にもちょっとしたネタが隠されていて、すみからすみまで眺めたくなる!(児童署売り場の書店員)
感想・レビュー・書評
-
フランスパンは一体誰なのか?なぜ店を荒らしたのか?2冊目読んで柴田さんのお話はハッピーエンドで終わるんだなとわかった。何かあっても新しい出会いと付き合いが広がるのがいい。明るい色使い、人物(動物)描写がいい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ3作目。
大人も声を出して笑っちゃうくらい面白い。
パン屋のおじさんが上達してなかったのがもう。1作目でおいしくないパンを作ってごめんねって謝ってたのに!笑
この絵本の良いところは、絵の隅々まで楽しめるところ。夜空の星空がフランスパンだったり、ぶさいくパンも可愛らしいし抜け殻はいつも最高。さりげなく飾られてるパンしょくにんのこころえには心打たれた。
早速4作目を図書館で予約した。 -
本当にこのシリーズ好き(笑) もりのパンまつりのために頑張るパンどろぼうの店をあらす1つの影。さて今度はなんだー? 正体がわかっても つい読んじゃうよ、子どもたちは。
-
あなたも読んで!
-
パンまつりを前に、もりのパンやのパンどろぼうはワクワクとっておきのパンを考えています。
お仕事を終えてパンどろぼうとパン屋のおじさんが帰ったあと、店内でやりたい放題のあやしいかげが…
〇パン屋のおじさんのウデは上達してなかった。 -
もはや展開の読めるワンパターンなストーリーではあるけど、そこに期待しちゃう自分もいて、3回目なのに迫力増してました。シリーズ全購入してて、もうすっかりファンです。
-
大人が読んでも楽しめる!