- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041131763
作品紹介・あらすじ
新しくクロが働くこととなり、ますます盛況な洋食ねこや。魔女とプリン、獣人の剣闘士とカツ丼、エルフの女性とトーフステーキ――個性的な異世界の人々を虜にする、どこか懐かしく温かい洋食の数々をご覧あれ!
感想・レビュー・書評
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こっちのパターンはちょっと不思議な感じがするけどなぁ(^^;
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■書名
書名:異世界食堂 洋食のねこや(3)
著者:犬塚 惇平 (原著), ヤミザワ (著), モロザワ (著),
■感想
本作は、エルフや魔族の物語ですね。
ここらへんアニメで見ていなかったので、楽しく読めました。
自分でも不思議なんだけど、この漫画そんなに面白い漫画ではないと思うのですよね。
アニメ含め。
結構、単純だし、さっぱりしているし。
食べ物の描写はあるけど、どれも現代社会において普通の食べ物だし。
それでも面白いと感じるのはなんでなんだろう?
と思い、色々考えてみた結果、多分、以下が面白いのだと思う。
・一人ひとり食べ物の好物が違う(価値観、独自性)
・未知との出会い
・食べ物に対する喜怒哀楽
どれも特別なテーマではないけど、これがシンプルに感じられる漫画なので、読んでいて
楽しい気がします。
キャラクターも結構さっぱりしていながら面白い。
一般的ではないけど好きな漫画、アニメです。 -
コーヒーブレイク本。
七日に一回開かれるレストラン「ねこや」を訪れる様々な種族の異世界人を描くグルメファンタジー・コミック第3巻(2022/11/25発行、704E)。
打ち切りとなったヤングガンガンの前作では、可愛らしく描かれていため違和感が強かったライオネルやリザードマンの絵が、格段に良い感じの絵になりGOOD!。
ほのぼのとさせられました薬師と羊飼いの話や、のちに伝説の料理人と云われる御年僅か150歳の少女(!)の旅立ちの話など、どれも良い感じに描かれていて、とても良かったです。