日常 (十一) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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本棚登録 : 325
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041132630

作品紹介・あらすじ

7年ぶりのまさかの復活!? 『日常』が帰ってきた!
日常を知らない人、日常を知っている人、どんな人でも手に取ればすぐにみんな楽しめる、ポップでキュートなギャグコメディの決定版!

感想・レビュー・書評

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  • タイトル通り日常系のマンガ。だが、決して退屈な内容ではなく、ぶっ飛んだ展開が次々と広げられる喜劇のような作品。日常は奇跡の連続かもしれないということが伝わってくる。
    シリーズ全体を通して、ギャグ要素もふんだんに詰まった作品だが、かなりシュールな笑いも多く、作画(特にキャラクターの表情や背景)だけで1話が描かれることもあった。セリフやナレーションがない分、シュールさが際立ってクスッと笑えるのがすごい。
    個人的にはゆっこの腕相撲の話(前の方の巻にある)が面白かった。くだらなくて面白い。

  • ギャグの激しさが増してた。

  • 全10巻にて完結後、連載再開しての第11巻。作風は相変わらずといったところ。久しぶりにみおちゃんたちが見られて嬉しい。

  • 心の底から好きな漫画。
    いつもありがとうって言いたい。好き。

  • 相変わらずの面白さ。
    坂本かわいい

  • おかえりなさい!!

  • まさか続きが読めるなんて本当に嬉しい!日常ファンには今年最後のビッグプレゼントです!

  • 1年ほど前にぼーずが10巻まで揃えてコミック&TVアニメ再放送を子らとみんなで楽しんだ「日常」が思いもかけず7年ぶりに連載再開、戻ってきてうれしい。
    そして、ゆっことみおちゃんはじめ時定高校の生徒たちも先生たちもまったく相変わらずだった。おかしな方向へのタガの外れ方はますますひどいという気さえした。とくに高崎先生! それに中村先生! あっというまに読んでしまった。
    高3次女にとっては、読むとどっとつかれるので休み休み読む作品らしい。 

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著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。漫画作品に『日常』『Helvetica Standard』『CITY』『雨宮さん』など。2011年にアニメ化された『日常』は海外にもファンが多く、米中韓独仏など各国で出版されている。2023年に個展『あらゐけいいちの空想と妄想と想像と創造展』開催。近年は自作アニメーションをYouTubeで発表。MV制作、広告や教科書のイラストなど、活動は多岐にわたる。
https://www.youtube.com/@pafe62

「2024年 『コミティア魂 漫画と同人誌の40年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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