- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041134443
感想・レビュー・書評
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強がりなほど泣けてくる。
絶対忘れないよ。
長生きしてね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ねこの一人称でストーリーが進む
男の子と一緒に成長
男の子は成長して、家を出ていく
ぼく(猫)のことは忘れていいからね。
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ヒトの子の成長を見守るネコさん
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本屋で立ち読みして、いい話だったので購入しました。よくあるような気もするけど、自分はこういうストレートなのに感動してしまいます。
ねこって本当にこういうこと思っているかもと思うと泣けました。長生きしてほしい。 -
一緒に大きくなって、いつでもそばにいて、ずっと一緒にいたいけれど、ぼくのほうが追い越して、
ある程度まで、追い越したら、「ゆっくり待っていてくれたらいいのに」と願ってしまう、せつなくて、ギュッと抱きしめたくなる絵本でした。 -
猫の「おれ」と男の子の「おまえ」
赤ちゃんの頃から一緒に大きくなった「おまえ」。いろんな思い出を振り返りながら猫は思います。
「さいきん おまえ いないな」
別れの春
旅立つ側ではなく、旅立たれる側の気持ちに寄り添う絵本。
遠くから「わすれていいから」と「おまえ」を想う猫の気持ちに感動しました。 -
なんで?
なんで、そんなこと
君が言うの?
意味がわからない