竹刀短し恋せよ乙女 (1) (角川コミックス・エース 353-3)

著者 :
制作 : 黒神 遊夜 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.07
  • (5)
  • (6)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 69
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041200704

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 12/26

  • 剣術マンガ。



    術理の説明があっていいが、基本はキャピキャピ系。そして、打ち切りを思わせる疾走感あふれるエンディング。『我間乱』よりはいいが、自己完結すぎてついていけん。読者の気持ちを放っておいてストーリが進むのは二次創作の延長に近い作品だからだろうか。これからは、こういうのがドンドン世に出てくるんだろうな。



    Booklogでカスみたいな本(pdf)がいっぱいあったが、あんなんがなんでも世の中に出てきたら、ゴミ以外の本を見つけるのが大変になるし、普通本がいい本に、ゴミ本が普通本に変わっちゃいそうで嫌だなぁ。

  • 1巻ラストの引きは、、続きが気になって仕方ありません。
    次巻、ついに虎春の強さを目の当たりにすることになるのでしょうか。
    しかしその場合、相手が相手だけに、シビアな展開が待ち受けていそう、、、(>_<)

  • 「竹刀短し恋せよ乙女」は「しなこいっ」と言う漫画の続きです。
    なのでこれ単品で読むと意味が分からない所が多いと思います。
    「しなこいっ 完全版 上・下」と合わせて読むと剣術の描写が細かくて凄く面白いです。

  • 予想以上にまじめに剣術してる。ただちょっと話が分かりにくい。0話的な位置づけの話があるんだろうけど本巻ではきちんと説明されてないので結構置いてけぼりをくらう。

全5件中 1 - 5件を表示

神崎かるなの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×