デッドマン・ワンダーランド -12 (カドカワコミックス・エース)

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本棚登録 : 591
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041207307

感想・レビュー・書評

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  • ひっっっさびさの新刊!!待ってました!!!清正どんんんん!!!!なんか最後らへんスポコン漫画みたいになってるけど!!そして!まさかの!!玄角再登場!!!うっほほぉぉおおおい!!!!

  • 前の巻から間が空き過ぎて、何が何だか分からないまま読んだので、何とも言い難いんだけども、話が収束に向かっているのは分かった。
    今回の話を読むに、予想の範囲内の着地をしそうな予感がするんだけどなーと首を捻ってる所だけど、どういう結末を見せてくれるんですかね。

    つうか、これだけオマケ載せるなら、あと一話本編載せてくれたら良かったのに…って、ちょと思ったね…?
    可愛かったけどさ。

  •  なんのために戦い生きるか、不条理に立ち向かう12巻。

     不条理に立ち向かうこと。本来のトトではなく偽者とわかっていても守り続けるヨスガ。ただ生き続けなければいけないという不条理に、死という救いをくれる存在を守る。彼女の戦いは歪んでいるようで大切な存在が死んだとしても続いているのがなんともデッドマンらしかった。そして、死からの脱却と混沌を求める剥切燐一郎もまた自分が見つけた愛のためにもがき続けるデッドマンになっているのが皮肉めいていてよかった。

     表題ともなっているデッドマン・ワンダーランドという言葉らしく死にぞこない共の宴もクライマックスに近づいて来ましたが、ここからどう決着をつけるのか、楽しみですねぇ。

  • この死に損ないどもが大好きです。いつ読んでもセンスが光ります☆

  • トトとヨスガの話読んでたら
    ああなってしまったトトのこと
    を考えて悲しくなってしまった

    巻末の兄弟めっちゃ可愛いです

  • ∞関心!!!!
    次最終巻とか悲しい(´:ω:`)
    巻末の番外編ほのぼのしてて本編とのギャップが切なかった…

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著者プロフィール

京都府出身。
2005年月刊少年エース(角川書店)にて『交響詩篇エウレカセブン』 (原作・BONES、共作・近藤一馬)でデビュー。
代表作は『デッドマン・ ワンダーランド』(共作・近藤一馬)。

「2015年 『リヴィングストン(4)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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