ガンダムビルドファイターズA (1) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年2月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041210086
作品紹介・あらすじ
イオリ・セイとレイジの前に立ちはだかる、最強のライバル「紅の彗星」ーーユウキ・タツヤ。アニメ本編から遡ること10年前、「紅の彗星」誕生を描いた、「ガンダムビルドファイターズ」公式外伝コミック第1巻!
感想・レビュー・書評
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アニメ、ガンダムビルドファイターズの公式番外編。
アニメ劇中のセイのライバルのユウキタツヤ目線で書かれており、なぜ、ガンプラを作るようになったのか?なぜ、ガンプラバトルをするようになったのか?など、ギュッとこの一巻に納まってるのが凄いなと思います。
まだ、プラモデルも作れない少年ユウキタツヤがナゼ、プラモデルに興味を持ったのかがグッと心に響きました..プラモデル作ってる僕だからわかることです....
次の巻に続く..って感じがないのが良いですし、次の巻ではどんな展開が?と感じます。
また、巻末に劇中で出てきたガンプラの作製法も書いており、ここは良いと思います。
また、ガンダムファンも巻き込むようにこの一巻で出てきたモビルスーツを全て見付けてね。という熟読して下さいという感じがあり、これは珍しいと思いました。
僕は次の巻を読みたいので飛ばしましたが、まだ次の巻、手に入れてない方でガンダムファンの方は探してみてはいかがでしょうか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
迫力満点。そしてユウキくんが可愛い。
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ユウキ先輩の話。紅の彗星誕生秘話!になるのかな?しかし、やはり名人カワグチでも最初は主役機からスタートしたのに安心したよw今回でイオリパパと戦う手前までやっているので早く続きが読みたいね。そしてトオルくんはどうなるのか?今はヤナさんは何処に行ったのか?本当に続きが楽しみだ♪
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なまじ原作アニメと重ねる描写が続いたせいで冒頭違和感があったけど、オリジナル展開に入ってからは友情の絆も丁寧な正統派ホビー競技マンガ。主人公以外大半が原作に未登場なすりあわせはどうするのか楽しみ。しかしSEEDってもう10年前の回想に出る時代なのね……。