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- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041422229
感想・レビュー・書評
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蕉門筆頭・其角が絵図を描く忠臣蔵の真相。どへんたいの近松門左衛門や熱血芭蕉が印象的でした。
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15・6年ぶりに読んで、この話こんなに怖かったっけ!?とギョッとした…。
人間の執念というのか情念というのか、なにかゾクゾクしますね。
しかしフィクションだとわかっていつつも、赤穂浪士物語が生まれた経緯がこんなんだったら(皮肉でおかしくて)いいのに!と、赤穂浪士とかいう輩が嫌いな私は強く思うのでありました。
今こそこういうのをリメイク映像化してみてもいいのに!!ミニシアター系でいいから。
(というかむしろミニシアター系)
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