葡萄と郷愁 (角川文庫 み 6-3)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 201
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041469033

感想・レビュー・書評

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  • 主人公は女性だが、男性的な小説だった。

  • ブダペストと東京と、二人の女性。
    美しい女性は現代の主人公になりやすい。

    最後の1ページがとても好き。

  • 2人の女性の人生を 交互に描いたストーリー。

    人生は 十人十色。

    自分色の人生を。

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著者プロフィール

1947年兵庫生まれ。追手門学院大学文学部卒。「泥の河」で第13回太宰治賞を受賞し、デビュー。「蛍川」で第78回芥川龍之介賞、「優俊」で吉川英治文学賞を、歴代最年少で受賞する。以後「花の降る午後」「草原の椅子」など、数々の作品を執筆する傍ら、芥川賞の選考委員も務める。2000年には紫綬勲章を受章。

「2018年 『螢川』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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