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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041607435
作品紹介・あらすじ
毎朝、涙を流すという少女像。だが、持ち主が謎の自殺を遂げた朝だけ、このブロンズ像が泣かなかったのは何故なのか。奇蹟の像が警告する犯罪に迫る表題作ほか、ひとりきりの夜、ラジオから流れる歌曲の途中に聴こえたノイズのために、身の危険に晒される「踏まれたすみれ」など、車椅子の少女・橋本千晶と娘を失った捜査の鬼・河内刑事の心の交流が難事件を解決していく名品四編を収録。
感想・レビュー・書評
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下手な恋愛物より、ずっと面白い。
通勤電車のお供です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
…短編集スキーとしては、結構好きな感じ。安楽椅子探偵かと思いきや、意外と。
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