ファイナル・セーラー・クエスト 完全版 (角川スニーカー文庫 58-7)
- KADOKAWA (2002年3月1日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041627129
作品紹介・あらすじ
東京世田谷に何故か出現した巨大地下ダンジョン。そして女子高生のりこの通う高校も、そのダンジョンの最深部にある。ダンジョンといえばトラップ、それにお約束のモンスター。そしてのりこは超方向音痴なのだ。だけど平気、のりこは超楽天家だったから-未収録作品「故郷は、豆腐にありて想うもの」に書き下ろし「幸福の黄色い半魚人」も加え、幻の名作がついに完全復活。
感想・レビュー・書評
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住宅街の地下にできた高校に通うようになったぽけぽけ美少女高校生の話し。モンスターに襲われて死亡する生徒がいるくらい危険なダンジョンが通学路となっており、毎日が命懸け。主人公ののり子の脳天気ぶりも含め、悲壮感も緊張感も全くない。そこが持ち味なんだけれど、私には合わなかった。
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面白い。なぜ、もっと書かないんだ。トリガーマンもがルディーンも、もっともっと読みたい。
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ネタだらけな本編も面白かったけど、何故かあとがきが楽しみ。
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なぜか突然ダンジョン。
そしてダンジョンに女子高生。
でもいいんです。だって火浦功だもん。 -
ばかに元気になりたい方読まなくては損です。
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