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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784041673454
感想・レビュー・書評
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モノクロの中に射し込む光と、
緑や色とりどりの花の隙間からこぼれる
空と海と半透明の雨粒。
六月のすずしい夜のバラの匂いの寂しさ。
花は咲き、散り、種となり。
落ちて、芽吹いて、また花開く。
さよならの後には はじまりが待っている。
バイバイ、またね。
は、巡りゆく季節のはじまりの音。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
銀色夏生の詩集。また、遊びに来てしまった。いつ戻ってきても、また一緒に夢を見てくれる、そんな作品です。