いやいやプリン (角川文庫 き 9-44)

著者 : 銀色夏生

• KADOKAWA (2001年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

プリンくんは町の皮肉屋。ぶらつくのが好き。今日という今日は、何かいいこと発見したい。

感想・レビュー・書評

[山本 あやさんの感想 · 2013年6月14日]

カラメルがたっぷり乗っかった
クリーミーでフレッシュ[笑]らしいプリンくん。

裏から食べたら いやいや。
まん中から食べても いやいや。

自由気ままに 怒ったり すねたり 笑ったり。

くるくる変わるちっちゃなコドモを見てるような
プリンくんのそこにある毎日。

[猫武炸成さんの感想 · 2013年9月14日]

2013年9月14日

装幀者/杉浦康平

[うるさんの感想 · 2013年2月18日]

ちょっと笑える和み系でした
すき！

[Free Styleさんの感想 · 2012年6月11日]

プリンくんが私好みのシュールさで
とにかくかわいい

かんしゃくもちで仲間にあまり好かれてないようす
それでも誰かにあいたくてぶらぶら・・・。

あまりにもかわいくて
つい真似して描いちゃいました。
ぷぷっシュールーだぁなぁ〜

[しおちゃんさんの感想 · 2012年5月25日]

疲れたときに　読んだら　ほっとするよ＾＾♪

[紺さんの感想 · 2011年7月13日]

絵本みたいな。
立ち読みですぐ読み終わった。

ちょっとクスッと笑えるようなお話。

[youさんの感想 · 2010年8月30日]

プリン好きです。読みやすい。

[zunzunさんの感想 · 2006年7月20日]

癒されたいときに読む本。

[myyさんの感想 · 2006年6月11日]

パピューンとかスタコスタコとか言う　

[lebeaujaponさんの感想 · 2006年1月10日]

発散したいときにお勧め。

著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」