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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041684016
感想・レビュー・書評
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女神転生の原作者として知られる西谷史の長編小説。
中学生の頃に『デジタル・デビル・ストーリー』シリーズと『介&光』シリーズは読んだことがあったのですが、神々の血脈は初めて。
古本屋で100円で売られていて、西谷史という名前を懐かしんで思わず買ってしまいました。
しかしこの古本、昭和62年の再版本なのですが状態が恐ろしく綺麗で、前の所有者が大切に保管していたのかもしれませんね。
綺麗な古本って、なんか好き。
感想ですが、正直にいって西谷史の小説家としての文章の才能は少し微妙。
表現が貧相というか、工夫が足りない感じです。
それでも昔読んだ『デジタル・デビル・ストーリー』シリーズと文体は変わらない(と思う)ので、昔を懐かしんで楽しく読めました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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