帝都物語 9 喪神篇 (角川文庫 緑 690-9)

著者 :
  • KADOKAWA
3.39
  • (3)
  • (11)
  • (26)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 126
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041690093

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いつの間にか近未来になっていたシリーズ。世紀末にして昭和73年て…地獄か?(この小説は昭和62年に発表されたものです)早く昭和を終わらせてー!
    まさか鳴滝をここまで引っ張ってくるとは思わなかった。
    次巻で完結らしい。

  • 2,5次元!!に囚はれた妹!!なんか加藤さん困る!!
     ここに出てくるダイスの使ひ方は、有りだと思ふ。
     荒俣先生は『ダゴン』の翻訳をやってないんだよな。

  • 帝都物語〈9 喪神篇〉 (角川文庫)

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

作家・翻訳家・博物学者。京都国際マンガミュージアム館長。
平井呈一に師事、平井から紹介された紀田順一郎とともに、怪奇幻想文学の日本での翻訳紹介に尽力。のち活動の幅を広げ、博物学をはじめとして多ジャンルにわたって活躍。
主な著書に『妖怪少年の日々』、『帝都物語』シリーズ(ともにKADOKAWA)、『世界大博物図鑑』(平凡社)、『サイエンス異人伝』(講談社)、『江戸の幽明』(朝日新書)など。『怪奇文学大山脈』Ⅰ~Ⅲ(東京創元社)を編纂。

「2021年 『平井呈一 生涯とその作品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

荒俣宏の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×