パワー・オブ・ドリーム (角川文庫 緑 737-1)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041737019

感想・レビュー・書評

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  • 歴史のIFじゃないが、猪木がいて前田がいなければUWFができただろうか その後リングスがなかったら旗揚げ2年後にUFCの第一回大会が開催されただろうか そこからPRIDE、いまのRIZINへという流れに繋がるわけだが 、個人的には前田の功績は大きいとおもっている その彼の、20代の前田日明青年による彼目線で語られる当時の状況は不遇であるが実に興味深い 猪木が亡くなってからYouTubeの前田日明チャンネルをみるようになったが、おもっていた以上に彼は素直で純粋で、単純な人だなとおもう またそれが魅力でもある

  • 読んだ、という記憶は、はっきりあるが、もう良いよな。

  • 日明兄さんの事を知るにはプロレスをみる以外にコレも読んだほうがより世界が広がる

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ。幼少期より、少林寺拳法や空手を習う。1977年に新日本プロレスに入団。その体格と格闘センスの高さから将来を嘱望され、移籍した第一次UWFに至るまであらゆるリングで伝説の戦いを繰り広げた。
新日本プロレスに復帰後はアンドレ・ザ・ジャイアントらと名勝負を行い、「新格闘王」と呼ばれる。
第二次UWFを旗揚げすると、社化現象とまで言われるほどのUWFムーブメントを巻き起こす。UWF解散後は総合格闘技団体RINGSを創設し、総合格闘技ブームを牽引。
引退後はRINGSのみならず、HERO'Sスーパーバイザーを務め、現在はThe Outsiderをプロデュースしている。
読書家、刀剣鑑定家、骨董収集家としての側面も持ち、知識も豊富である。著書には「格闘王への挑戦」(講談社)、「無冠」(集英社)などがある。

「2021年 『日本人はもっと幸せになっていいはずだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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