新人だった! (角川文庫 は 9-17)

著者 : 原田宗典

• 角川書店 (2007年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[aimizさんの感想 · 2013年2月13日]

やっぱりおもしろい。気楽に読めて、笑えて、ホッコリ出来て、何故か向上心まで生まれる。素敵な一冊です。
原田宗典熱再炎の予感＼(^∀^)／

[tora-leo-gaogaoさんの感想 · 2012年3月24日]

またまた友人オススメの本。
嬉しいかぎり。

「赤裸々に語る」って宣伝文句は、
私には、あまり興味を引く
キャッチフレーズではないのですが、

この本は、確かにそういう作者の
身を削って、書いてくれてありがとうって
思える本。

迷走中でいいじゃないって気分になる。

[ひんやりデブさんの感想 · 2011年11月3日]

この作家のエッセイからは人の良さがにじみ出てるな～。これだけ自分のかっこ悪さをおもしろおかしく書けるのはすごいなぁと思います。

似たような業界を目指している自分にとって何か糧になるかな？と思って読んだけど、その辺はあんま参考にならなかった。運なのかな…

[じょるさんの感想 · 2011年9月11日]

楽しそうな人生を送っています。

[HIGASHIさんの感想 · 2010年12月15日]

笑いあり、苦労あり、甘酸っぱい恋もあり・・・の作者本人の駆け出し時代を綴ったエッセイ集。

この人の本を読むのは初めてだったが、ワイルドな顔写真と文章の性格がいい意味で合わない。

いかにも面白おかしく書こうとしているが、その裏には惜しみない苦労と不幸もあって、それをも笑いにしてしまう作者の頼もしさを感じたのは俺だけだろうか。

誰しもが通る新人時代。
少しだけ勇気をもらった一冊。

[yumiさんの感想 · 2010年9月29日]

バイトとはやはり違う、社会人としての原田さん。

[ミムラさんの感想 · 2010年8月17日]

やっぱりこの人のエッセイは面白い！
父親が借金作って一家夜逃げなんてすさまじい状況を
軽く笑えるタッチで書いてある。
サクセスストーリーでもあります。

[もりたさんの感想 · 2010年8月4日]

作者が大学を留年してからコピーライターになるまでの話。面白おかしく書いてるけど、がんばってるのもわかって、読んでてやる気が湧いてきた。

[rcnさんの感想 · 2010年1月20日]

08030

[haruさんの感想 · 2010年1月8日]

2007年4月26日購入。
2007年6月14日読了。

著者プロフィール

作家

「2022年 『ベスト・エッセイ2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」