駅の名前を全部言えるようなガキにだけは死んでもなりたくない (角川文庫 は 15-1)

著者 : 三代目魚武濱田成夫

• KADOKAWA (1992年10月5日発売)

感想・レビュー・書評

[sanaweさんの感想 · 2007年2月14日]

1996.6.6

[おお私の太陽さんの感想 · 2006年8月24日]

パンク＆お馬鹿＆ロマンチシズム。男だから出来る生き方もあるわけだ。これが魂からにじみ出せば一人前、と個人的に思っている。女だけど。

[ぴよっきーさんの感想 · 2006年4月7日]

雑誌『ぴあ』でちらっと名前を見かけたことがあって、なんとなく読んでみた。授業中のノートの落書きを読んでいるような気がするけれど、なかには「おや」と思わせるものも数編あった。「この本を俺に捧げます」なんて、ナルシストすぎるし、ただの女好きじゃんと思うし、決して共感できる詩ばかりではないけれど、著者は自身をプロデュースできているような気がした。共感できる詩は８編。