殺人の駒音 (角川文庫 あ 29-1)

著者 : 亜木冬彦

• KADOKAWA (1998年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kaorukaeruさんの感想 · 2019年3月2日]

将棋の世界で殺人事件
将棋好きならなお楽しめる内容かなと
将棋の表と裏、厳しい世界も感じられました

[bakさんの感想 · 2016年10月7日]

将棋に興味を持ったので読んでみる。
真剣師が竜将戦に挑戦したところ対戦相手が次々と殺される。
ミステリとしては弱めで事件の様相よりも、八神が勝負でどうなっていくかのほうが楽しめる。

[H.M.さんの感想 · 2014年5月25日]

将棋好きなので楽しく読めた
傀儡子の正体を登場直後に見抜いたのが自慢！
これ以降の作者の作品が少ないのだが
引退したのだろうか
4.1点