だから恋は少しせつない (角川文庫 よ 14-4)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041904046

感想・レビュー・書評

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  • 恋が全てのように感じている感覚が、今の私には少しきつかった。

    恋以外も人生だ。

  • せつながりな私には、どのお話しも胸がきゅっとなりました。
    恋するってせつないな。でも、人を好きになるって、すごくあったかいこと。
    恋しくて苦しくて泣ける夜があっても、やっぱり好きな気持ちに嘘はつけない。
    ちょこちょこ読み返しちゃう本です。

  • あぁーそれわかるってゆう切なさで、何回かうるっとなる。

    いま悩んでることも、いつかは分類されて懐かしく思えるんでしょうかねぇ。

  • さすがに飽きた。恋愛小説4連続。笑
    言葉で表せない気持ちであればあるほど、感情としては豊かなもの。
    恋なんてのはまさにそう。絶妙な感情。すごく優しいのに、すごく痛い。
    「そういう諦めのことを“生きていく悲しみ”というのだろう」
    「女としての誇りが傷ついたことは、恋とは何も関係がない」

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著者プロフィール

1960年、東京生まれ。成城大学英文学科卒業。広告代理店勤務を経て1984年作詞家デビュー。淑徳大学人文学部表現学科客員教授。「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」を主宰。サロンセミナー、イベントを開催している。

「2018年 『自分という物語を生きる 心が輝く”大人のシナリオ”』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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