本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043490059
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
「牡丹灯篭」を筆頭に、江戸時代(一部近代)の怪談話を4編紹介しています。
とにかく手ごろ!これにつきます。
四谷怪談などに興味ある方は是非是非。 -
『稲生物怪録』が読みたくて読んでみました。
牡丹灯籠、累、一軒家の怪、青火の霊、稲生物怪録の5話が収録されています。
牡丹灯籠以外は知らない話でしたので楽しめました。 -
ご存じ「怪談 牡丹灯籠」から「妖怪談 稲生物怪録」まで。「日本人は概して怪奇譚を好む性質を有している。」とあるけれど、そうだとすれば、私も立派な日本人だ。かなり読み易い現代語訳。読み易すぎて、些か「怖さ」が減じた感はあるけれど。
全4件中 1 - 4件を表示