新任家老与一郎 (角川文庫 は 25-2)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 19
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043612024

感想・レビュー・書評

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  • う〜〜〜ん。ちょっとガチャガチャしすぎですね。
    一転、二転ならまだしも四転、五転して仕舞いますからね。話についていくだけで大変。というより、最後には”勝手にやったら”という気になってしまう。余りに振り回しすぎですよ。その分、人物像が甘くなってしまうし、時代小説に特有の情緒がまったく消えてしまいました。
    それと主人公がね、。周りに振り回されるばかりで情けないというか。もう一本、どこかで筋を通して欲しかったですね。
    前作はもう少し好印象だったのですが。。。

  • 初版本

  • 新任家老与一郎シリーズ作品

  • 前作での女性関係が全然進まず。家老になっても、父親と弟に振り回される主人公。

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