- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043725052
作品紹介・あらすじ
熱狂的ファンを獲得した伝説の連ドラ「木更津キャッツアイ」を映画化、大ヒットした作品のシナリオ本。またしても余命半年を宣告されたぶっさんと仲間たちの最低で最高の夏をぎゅっと詰め込んだ傑作物語。
感想・レビュー・書評
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ドラマも映画もわけわからなくて、
ノベライズ読んだけど、
やっぱりわけわからんw
ま、これがキャッツの良さなのかもねー
実際の映像の写真が挿絵の代わりに使われているのが
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映画のノベライズ。台本みたいな構成。ドラマ好きだったがやっぱりおもしろい。仲間とわいわいも素敵だ。
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ドラマの方がいい
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茨城などを舞台とした作品です。
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映画化された
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数年前にドラマをやっており、このドラマを映画化された作品です。
小学生の頃にドラマを見てから好きになり、その後に映画を観た後、この作品を読んだのですが、映画と変わらずとても楽しかったです。私の大好きな宮藤官九郎さんが書いているということもあって、読んでいてとても楽しかったです。映画を観た人でも十分楽しめる内容でした。ですが、個人的には小説よりも映画の方が映像として面白さが伝わるかなとも思います。ですが、映画を観た人には映像として伝わらない分、少し物足りなく感じるかもしれません。 -
木更津シリーズの映画化された作品。宮藤官九郎さんの作品は本当におもしろいです!ビールと野球が大好きな木更津5人組の最後の夏のお話。ロックフェスの話が一番のすきです。
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余命半年のぶっさんが死から生き返り、遊んで暮していたが、木更津で氣士團がロックフェスティバルを開くことを知り、ぶっさんは曲をつくり参加しようとする。前作に出てこなかった登場人物も出てきて恋愛もあり前作同様とてもおもしろかった。
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前作はドラマ化で、今回の作品は映画化されました。
映画と内容はほとんど一緒なので、両方見ておもしろさが増しました。 -
最初は映画を見てこの話を知りました。私が野球が好きだということもあってこの作品は大好きです。中身は、野球にビールに相変わらずで最後の夏を懸命に生きようとするぶっさんという人物がいます。そんなぶっさんが余命半年と宣告されます。映画も本も面白かったのでぜひ読んでほしい一冊です。