- Amazon.co.jp ・本 (121ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043727049
作品紹介・あらすじ
おかあさんに「くつが反対」と直されたり、冷蔵庫にシール貼ったり、ほめて欲しくて階段からジャンプしたり……忘れてるようで、ふっと思い出す。おかあさんとセットになった記憶。
感想・レビュー・書評
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おかあさんに「くつが反対」と直された。
冷蔵庫にシール貼ってもいいよ、と言われてうれしかった。
すごいとこみせたくて階段からジャンプしてみた。
しりとりしながら昼寝。
ストーブの上でイモを焼いてもらう。
バスのボタンは自分が押す、と人差し指を立ててかまえる…。
忘れてるようで、ふっと思い出す、「こどものあたしとおかあさん」の一瞬。
k.m.p.が、かつてこどもだったすべての大人に贈る人気絵本シリーズ、第1弾。
お母さんに見守ってくれる安心感、お母さんの関心を引くためにした無邪気な子どもの言動の数々に、あるあると膝を打ちほっこりするイラスト集。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子ども向けではなく、大人向け。コミックエッセイというジャンルだろうか。大きな思い出ではなく、小さい頃のおかあさんとの日常をイラストでつづっている。「こんなことあった」と思いながら、懐かしく思える。思春期を迎えた子をもつ母が読んでもよいかもしれない。
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おかあさんとのおもいで。
こんなこともあったね。と、ほっこり心あたたまる本。 -
ポストカードが
本になったようです。
カラーで
文庫サイズ。
しかも続編などもでてますね。
あなたにも
あなたにも
きっとわかる
おかあさんとの思い出の一ページ。
あると思います。
(古い。) -
大好き。
本当に「そうそう!これ、あたしじゃん!」の連続。
母の日の前日にこれを買ってうるっとしたなぁ。 -
2010.7.28 紹介