オトシモノ (角川ホラー文庫 122-1)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043834013

感想・レビュー・書評

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  • 話は面白いと思った。電車に乗るのが怖くなる。映画見に行こうかな!

  • ▽駅でオトシモノの定期券を拾った人々が、次々と行方不明になる事件が発生した。戻ってきた彼らは、見るも恐ろしい異形の姿になっているという。大人たちが固く口を閉ざす中、ヤエコという名の女性の霊が関係していることを突き止めた女子高生奈々は、姿を消した妹を救うため呪いを解こうと奔走するが…。極限の恐怖を前にした愛と友情の行方を描く。2006年公開ホラー映画のノベライズ
               2008/12/01 OEの娘さんから

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著者プロフィール

福澤 徹三(ふくざわ・てつぞう):1962年、 福岡県生まれ。ホラー、怪談実話、クライムノベル、警察小説など幅広いジャンルの作品を手がける。2008年、『すじぼり』で第10回大藪春彦賞受賞。著書に『黒い百物語』『忌談』『怖の日常』『怪談熱』『S霊園』『廃屋の幽霊』『しにんあそび』『灰色の犬』『群青の魚』『羊の国の「イリヤ」』『そのひと皿にめぐりあうとき』ほか多数。『東京難民』は映画化、『白日の鴉』はテレビドラマ化、『Iターン』『俠(★正字)飯』はテレビドラマ化・コミック化された。

「2023年 『怪を訊く日々 怪談随筆集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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