経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる (角川ソフィア文庫)

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  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044006778

作品紹介・あらすじ

~ 「不朽の古典」から「現代の傑作」まで、カリスマ予備校講師・蔭山克秀先生セレクトによる50書目を取り上げ、それぞれの内容を図版をまじえながら解説。
 名著を著した人物の人となりや、その著作が誕生した時代背景などもざっと丸わかり! ~

アダム・スミス『国富論』、マルクス『資本論』など、偉大な経済学者たちによる名著の数々。
それら珠玉の著作について、その要点をざっと理解できれば、「経済」への見識が広がり、自ずと「教養」になる。

だが、それらの名著は総じて分厚く難解で、読み通すのはなかなか難しい……。

本書は、経済学分野における名著の要点を、長年の受験指導の中、「わかりやすい表現」を追及してきた著者独自の視点で整理し、
現代の経済活動を把握する上でも役立つ「経済学の教養」がわかりやすくまとめられた一冊!

感想・レビュー・書評

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  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00620421

    ~ 「不朽の古典」から「現代の傑作」まで、カリスマ予備校講師・蔭山克秀先生セレクトによる50書目を取り上げ、それぞれの内容を図版をまじえながら解説。
     名著を著した人物の人となりや、その著作が誕生した時代背景などもざっと丸わかり! ~

    アダム・スミス『国富論』、マルクス『資本論』など、偉大な経済学者たちによる名著の数々。
    それら珠玉の著作について、その要点をざっと理解できれば、「経済」への見識が広がり、自ずと「教養」になる。

    だが、それらの名著は総じて分厚く難解で、読み通すのはなかなか難しい……。

    本書は、経済学分野における名著の要点を、長年の受験指導の中、「わかりやすい表現」を追及してきた著者独自の視点で整理し、
    現代の経済活動を把握する上でも役立つ「経済学の教養」がわかりやすくまとめられた一冊!(出版社HPより)

  • 経済学学んだことなかったけどかなりわかりやすかった。
    1冊1〜数ページなのでちょっとずつ読めるのもいい。
    内容的にはたぶん本当に入門の入門という感じ。紹介されている本が読みやすいか読みにくいかも書かれていることが多いので、気になった本を深堀するといいと思う。

  • 読んで良かった。スッキリした。っていうのが率直な感想です。取り敢えず、紹介されていた50冊のうち、取り敢えず5冊メモして、読んでみる事にします。

  • 東2法経図・6F開架:KW/2021//K

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著者プロフィール

愛媛県出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。現在、代々木ゼミナール公民科講師として、「現代社会」「政治・経済」「倫理」をすべて指導。最新時事や重要用語を網羅したビジュアルな板書と、「政治」「経済」の複雑なメカニズムに関する本格的かつ易しい説明により、共通テスト受験者から早大を中心とする難関大学志望者まで、あらゆるレベルの受講生から「先生の授業だけは別次元」という至高の評価を受ける。著書多数。

「2022年 『改訂第4版 大学入試 蔭山克秀の 政治・経済が面白いほどわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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