牧野富太郎 ~雑草という草はない~日本植物学の父 (角川文庫)
- KADOKAWA (2023年2月24日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044007416
作品紹介・あらすじ
1500種類以上の新種を発表し、40万点以上の植物標本をつくった「日本植物学の父」牧野富太郎。「雑草という草はない」と植物の多様性をたたえ、自分の「好き」をつらぬいた、愛に彩られた人生の軌跡。
感想・レビュー・書評
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朝ドラを楽しみつつ、並行して読みました。
金銭感覚と行動にかなりの破天荒さがあった方のようですが、全てのことは植物に対する愛情ゆえで。信念を曲げずに大きな業績を残されたこと、すばらしいと思います。
ドラマは、真実をなぞらない部分も多いかと思います。その違いも含めて、これからもより楽しみたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「植物いのち」の生涯。
天晴れ! この幸せ者がぁ!
芸の為なら女房 子どもも泣かす?
何かを成し遂げた人は、変人、奇人、癖が強い。
まぁ、いいんじゃない・・・
広いこころで讃えよう -
らんまん 始まったから読んでみた。
朝ドラ楽しみ
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