終わりのないラブソング 5 (角川ルビー文庫 1-5)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044124069

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  • 竜一再登場。脱走してきたとは。
    しかし二葉くんの行動も心理も、男とは思えない。どう見ても女ですよ。まぁ、JUNE 連載作なのでしょうがないか。男読者はお呼びではない。笑
    よく考えるとこの構図はヤクザ者とその愛人ですよ。なんだか昭和歌謡か演歌かみたいな雰囲気。

  • 二葉と竜一。邪魔が入りながらも甘ったるい感じ。何度か書いているような気もするが、男と女ならよくある(ある意味では出来の悪い)話かもしれない。二葉側だけでなく竜一側も女性に置き換え可能なような話にしたてあげることが栗本さんの話たるゆえんかもしれない。

  • やっと再会!!長かったーー…
    愛してるから死ぬほど嬉しいし、愛してるからどうしようもなく泣きたくなる。二葉は竜一への愛で生きてる。
    二葉が着実に社会復帰していくなか竜一は脱獄して完全にヤクザ入り。やばい香りしかしないけど、2人が愛し合ってることは確かで…。
    ハッピーエンドを信じたい!

  • 竜一が少年刑務所を脱走してやくざとなり、二葉の前に現れる。・・・そんなことできるんや?
    二葉、一人暮らしを始める。
    見切り発車の一人暮らし。大丈夫か?
    続きが気になる。

  • 再会してからの会話にぐっときた。報われてほしいです。

  • 「BANANA FISH」の吉田 秋生さんのイラストでした。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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