- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044124069
感想・レビュー・書評
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竜一再登場。脱走してきたとは。
しかし二葉くんの行動も心理も、男とは思えない。どう見ても女ですよ。まぁ、JUNE 連載作なのでしょうがないか。男読者はお呼びではない。笑
よく考えるとこの構図はヤクザ者とその愛人ですよ。なんだか昭和歌謡か演歌かみたいな雰囲気。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
二葉と竜一。邪魔が入りながらも甘ったるい感じ。何度か書いているような気もするが、男と女ならよくある(ある意味では出来の悪い)話かもしれない。二葉側だけでなく竜一側も女性に置き換え可能なような話にしたてあげることが栗本さんの話たるゆえんかもしれない。
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やっと再会!!長かったーー…
愛してるから死ぬほど嬉しいし、愛してるからどうしようもなく泣きたくなる。二葉は竜一への愛で生きてる。
二葉が着実に社会復帰していくなか竜一は脱獄して完全にヤクザ入り。やばい香りしかしないけど、2人が愛し合ってることは確かで…。
ハッピーエンドを信じたい! -
竜一が少年刑務所を脱走してやくざとなり、二葉の前に現れる。・・・そんなことできるんや?
二葉、一人暮らしを始める。
見切り発車の一人暮らし。大丈夫か?
続きが気になる。 -
再会してからの会話にぐっときた。報われてほしいです。
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「BANANA FISH」の吉田 秋生さんのイラストでした。