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- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044134136
作品紹介・あらすじ
両親とともに交通事故に遭い、唯ひとり助かった藤崎省吾は、その時のトラウマで血を見るのが怖い。省吾の家の向かいの豆腐屋の高桑理利は、幼い頃からそんな彼を支えている。「いつも一緒」のふたりだったが、大島へのサマーセミナーを目前に理利の様子によそよそしさを感じる。どうして?素直な気持ちを言葉に出せないまま不安がつのるばかりの省吾だったが…。学園ピュアろまんす登場。
感想・レビュー・書評
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昔読んで好きだった本を見つけたので購入しました。懐かしいなあ、というのが1番正直な感想です。
このレーベルでは1巻目なのでこれが最初だと思ってたのですが、アスカノベルズ(でしたっけ?)が本当の1巻目でした。
なので、好きだったキャラたちが色々イチャコラしてて個人的には嬉しいのですが、初めて読む人にはあまり優しくないお話かと思います。主人公カップル以外のカップルたちのエピソードがちょっと冗長に挿入され過ぎかな、という印象です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初版・1999年9月1日
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