- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044195052
作品紹介・あらすじ
メッシナ大陸の東の端、港町パームに暮らす少年ジャスティン。古代文明に強い憧れを持つ彼は、いつも冒険の旅に出ることを考えていた。そんなある日、サルト遺跡に潜り込んだジャスティンは、遺跡の中で亡き父の形見「精霊石」が光り輝くのを目撃。さらに古代通路の奥で、光に包まれた謎の女性と出会う。この時ジャスティンは、これが大いなる冒険の始まりだとは予想だにしていなかった…。大人気RPG(ロール・プレイング・ゲーム)のノベライズ、第一弾登場。
感想・レビュー・書評
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ちょっと冒険行ってくるわ
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冒険したくなった。
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セガサターンのゲーム『グランディア』の世界観を存分に味わえる一冊。
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初文庫
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01/08/08
また冒険したくなった。 -
大好きなゲームの小説です。
グランディアはすんごく感動できます。
主人公の男の子(ジャスティン)の成長、そして出会う様々な宝もの。
かなりオススメです。 -
ゲームソフト「グランディア」の小説版です。ゲーム本編よりもキャラクターの細かい設定が説明されているし、本谷さんの影絵のような挿絵も素晴らしいのでファンは一読の価値有りです。ただ、何だかジャスティンが一人称といい笑い方といいちょっと田舎臭い少年になっている気が…?;
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夢と希望<BR>
迷わないその心が私を強くする。<BR>
忘れられない冒険になる。