- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044249076
作品紹介・あらすじ
魔法使い派遣会社"アストラル"。日々涙目で社長業の特訓を受けているいつきのところへ舞い込んできたのは、先代社長の遺産。ところがその相続に異を唱えたのは、錬金術師ユーダイクス。幾何学によって作りだした人工精霊を操り"アストラル"に魔術決闘を挑んできた。穂波のケルト魔術は届かず、猫屋敷の陰陽道は星の槍に貫かれ、神道の絶対結界も突破された。果たしていつきたちの運命は!?今宵-魔術の夜が血に染まる。
感想・レビュー・書評
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2巻目。
いつきがアストラルの社長になることに異議を唱えた元アストラル社員と戦う話。
いつの間にやら見知らぬ幽霊が社員になってたので驚いた。
押し切られる形で社長になって、毎日拷問のように勉強させられているけど、自ら望んで社長になろうとしているのは成長しているなと感じられて読んでて嬉しい。 -
夏休み…それは、職場でやる事がてんこもり、な長期休暇。
大変な社長のもとにやってきたのは
父親からの『遺産相続』の事。
道端で少女と知り合ったと思ったら、彼女は少女ではなく
伝言運び兼人形。
どう言われようとも、外見があれですし
一応本人の許可もあるので、傷つけているのは
少女だと思うのですが…どうなのでしょう?
違う、と言われても違和感あり、です。
代償が何なのか分からない、目の力。
語りかけてくるのは、力そのものなのか
原因のもの、なのか。
謎がもうちょっと増えましたが、とりあえず今回の相手は
幸せそうな感じ、にはなりました。 -
シリーズ2巻目
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アストラルの創始メンバーの錬金術師と魔術決闘
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今月の2冊目。今年の102冊目。
レンタルマギカ2作目。サクサクと場景描写が進んでいきますね。いまいちどういうことがおこっているのか分かりにくい。まぁ、雰囲気はすごい伝わってきますけどね。 -
ユーダイクスとのアストラルをかけた魔術決闘です。
黒羽もここから登場。
が、黒羽の詳細については何にも…。
アニメ版もそうだったので、小説でも同じ方法で行くのかなと。
妖精眼に関していろいろ出てきます。
ラピスの哀しい状況も最後には改善されるし、いい話でした。
アディリシアの活躍はそんなに無いかな。
主に活躍するのは、いつきと穂波とラピスだし。
アニメ版とはほぼ同一かな。説明が増えてる感じ。
面白かったです。 -
借本。
気がついたら読み終わってた程、割と面白い。 -
ラピスが可愛すぎました!!
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世界観は好きだし、好きなキャラもいるけど、イマイチ惹かれない…。あまり「続きが気になる!!」という気持ちもわかず。