レンタルマギカ 魔法使いの記憶 (角川スニーカー文庫 177-12)
- 角川書店 (2008年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044249182
作品紹介・あらすじ
静かに燃えさかる炎の前、印を結び、呪文を紡ぐ男-その名は猫屋敷蓮。執り行う儀式は最悪の魔術"呪詛"。己の目的のために人を呪う禁忌に手を染めた猫屋敷の前に、"協会"の「魔法使いを罰する魔法使い」が現れる。ふたりの強大なる魔法使いが激突し、交錯する魔術の光が夜の闇を引き裂く!猫屋敷が放つ符に込められたものは、信念か、それとも妄執なのか!?猫屋敷と"あの男"との因縁がついに明かされる、絶好調異種魔法格闘戦。
感想・レビュー・書評
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レンタルマギカの短編集。個人的には猫屋敷さんの昔話がなかなか面白かった。あの人とのあんな関係もあきらかに・・・
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13冊目。
[魔法使いの査定]
オルトがいつきやみかん・黒羽の授業を行いつつ査定もする話。
まだオルトが入りたてでみかんから反発されてる感じ。
[魔法使いの代理授業]
アストラルのメンバがロンドンで授業を教える話。
アディリシアなどがいつきと一緒にいるのが気に食わなかったやつとバトルする話。
これでいつきとアディリシアの絆は更に深まった感じ。
みかんの授業が一体どんなだったのかが一番気になる。
[魔法使いの約束]
いつきの右目が暴走する話。
その結果穂波との絆も深まる。
[魔法使いの出会い]
昔の猫屋敷がアストラルに入社するきっかけになった話。
影先さんは元アストラルの社員だったのか―。
でも、猫屋敷さんはアストラル入社前にみかんと出会ったんじゃなかったっけ? -
影崎さんってどういう経緯でどうなったんだろう……?
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借本。
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ブクログに登録してなかったので、前読んだ筈だけどなあと思いつつ再読。
ツンツン猫屋敷さんかわいいよー! -
短編集.影崎の意外な過去が判明.
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レンタルマギカの何巻だっけ・・・
結構小説ではスキ。