リバースド・ヘヴン狼牙めざめる (角川スニーカー文庫 149-1)
- KADOKAWA (2001年9月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044265014
作品紹介・あらすじ
高校生、刃也と柚子の逆さまの戦場。それは、かつて古代人類が地球防衛機構の一環として天高く張りめぐらせたエネルギー・フィールド「逆転層」にある-。こぜりあいを繰り返しつつも、かろうじて均衡を保っていた能力者たちの勢力図に異変が。アジア最強を誇り、刃也たちも所属する「狼王」神室のグループが、続けざまに謎の襲撃を受けたのだ。逆転層に降臨するとされる救世主「未生天王」をめぐり、いま壮大なバトルが幕を開ける。
感想・レビュー・書評
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大きな歴史があるけど、ほんの末端の人たちの物語しか描いていないため、伏線が放置されたままのようなもやもや感があります。
でも、キャラが魅力的で、掛け合いが面白いので、やっぱりこの作者さんのお話は好きだ思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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