バイトでウィザード魔法使いで一攫千金! (角川スニーカー文庫 162-4)
- KADOKAWA (2003年10月1日発売)
本棚登録 : 198人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044287047
作品紹介・あらすじ
「このままだと私の野望が達成できないわ!」世の中にはびこる「澱み」を消し人々を幸せにする仕事、光流脈矯正術者。一条京介と豊花はそんな術者をめざす双子の研修生だ。正式な術者となるべく奮闘中だが、テストの結果はいつも、「不可」「不可」「不可」の嵐。このままでは術者になって高給とって贅沢三昧という野望が…。夢実現のため、兄・京介を利用した豊花の作戦とは!?京介、豊花の魔法使い見習い時代を描いた、研修生編登場。
感想・レビュー・書評
-
今回は短編集です。時代的には、今までのよりも前の話で研修生時代の話になります。
インチキ優等生なライバルが現れてみたり、世界征服を企む小精霊が出てみたりしますが、ノリは相変わらずです。
短編集なのでサクサク読んでしまえるのも良いですね。
どれもこれもよくて、一番となると難しいですが、第3話の術の効きめはウェディングベルと、第5話のデパートで陰謀大バーゲンが面白かったです。どれも最後のどんでん返しというか実は…って部分が良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長編の後半辺りから息抜きに読んでみましたが・・・
ギャグまっしぐらで面白いです!(笑)
精霊のキャラが笑える! -
研修生編第一巻。
全5件中 1 - 5件を表示